4年ぶりに制限のない祇園祭。
宵々山（7月15日）、宵山（16日）、巡行（17日）は
三連休と重なり、のべ80万人越えだったとのこと!!!!
ｷﾞｬｰーーーーーーー!!!!
アダルトなあたしは灼熱の熱気と人手でごった返す夜は避け、
14日の昼間に見物してきました〜。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 店主

後方右のカゴは以前ご紹介し、ただ今絶賛販売中のお品物。
「ねぇねぇ〜仲間に入れてよ〜」って
言ってきたので（!?）一緒にパチリ！！


新商品、更新しております。
どうぞご覧くださいませ。
　
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 店主

パシフィコ横浜で開催された『Tokyo Gendai』は、日本、アジア、
ヨーロッパ、アメリカから集まった73のギャラリーが最推しの
アーティストを紹介するアートフェア。
　
その場で売り買いが行われ、内覧会ではアートを鑑賞したい愛好家
と買う気マンマンの客層が、いい感じに入り乱れてあちこちで外国
語が飛び交い、盛り上がっていた。　
奈良美智さんや草間弥生さんの小品（高すぎて&危険すぎて大きい
作品は持ってくるの無理）があったのはちょっと驚きだった。
会田誠さん、名和晃平さん、ミスターさんといった安定的に「売れ
る作家」だけでなく現役大学院生の作家さんの作品も完売していた
し、良いものから売れていくアートフェアは基本的にコミケや骨董
市と同じだねー。
　
今回、良いなと思ったのは「音」が無かったこと。
写真のさくらんぼの実の部分の後ろはスピーカーになっていて、
きっと音が出る作品なんだろうけど、隣のブースは絵画やインスタ
レーションだったりするわけで、ブンチャカブンチャカ音出てたら
鑑賞に邪魔だもんね。その代わりQRコードを読み込めば音が聞け
るようになってた。
　
印象深かった作品はエキソニモの《メタバースペットショップ》。
日本人夫婦のユニットの作品で会場で犬のCGのQRコードをスマホ
でスキャンするとその犬のCGがNFTで購入できてスマホに表示さ
れ、柄が自動生成されるので同じ柄の犬は存在しないという仕組み。
デジタルのペットをリアルな檻に入れてNFTで販売し、売れたら
解放できるんだけど10分で売れないとそこに入ってるペットが
消滅する、という実験的インスタレーションだった。
以前仕事でご縁があったユニットで、何年かぶりに笑顔で再会。

小洒落カフェや小洒落バーもあって楽しめたし、何千歩も歩きまわ
るから、休憩のためのスペースもあって助かり〜。
　
『保税地域税関の許可を受けた倉庫や工場、博物館などを保税地域
とし、輸入許可を受ける前の貨物（外国貨物）を保管、加工、展示
などを可能とする関税局・税関の保税制度を適用。海外からの出展
者は関税などを留保して美術品を展示できる。関税法基本通達一部
改正により、保税地域でのアートフェアなどの実施が可能となった』

そっか。輸入に関税がかからなくなったから、
ヨコハマという場所も相まってドドン！と大きな規模の
アートフェアが実現できたのね。
来年も開催されそう！！
　
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 店主

お天気がぐずつくなか、お客さんも少なめ。でも熱心な骨董ファン
は雨だろうが暑かろうが朝イチから並ぶのだ！
今回からは入場前に住所名前書くのも無しになってた。
入り口の消毒液は半分以下、マスクも自由に。

ここパルスプラザは、年末の音楽フェス、『ポルノ超特急』の
会場でもあるんですよ。5000人がギュウギュウの金閣の間だとは
思えないアンティークがギュウギュウ！
そういえば、ポルノ超特急って今年から『響都超特急』に名称変更
するみたいね。コンプラ？？
「ポル超、ポル超、」言うてたんが
「響超、響超、」になるんかな。
　
　
　

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どうぞご覧くださいませ。
　
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 店主

と思ってびっくりして撮ったら、ドアの下あたりに『教習車』って
書いてある！
4月に入社して研修を繰り返し、路上に出ての訓練かなぁ？
　
運転免許を取った、20歳のときのことを思い出す。
マニュアル車、4時間オーバーだった。
家の車がトヨタマークIIだったから、親のをちょくちょく借りた。
縦列駐車が苦手で苦手で、難儀したのを覚えてる。
京都は細かい道も多いし一方通行も多い。
安全第一で頼むでしかし〜〜！
　
　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 店主