2018年4月

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ロゴって、強いな。
B'zのデビュー30年の軌跡を辿る、初の大規模展示が開催中。
『B'z 30th Year Exhibition“SCENES”1988- 2018』東京有楽町
インフォス。衣装や楽器の展示、映像上映や二人の私物、直筆
の歌詞や譜面、初公開となるステージ模型の展示も。
写真はいち早く行ってきたお友だちからのおすそわけ。
コイケヤとコラボした『ULTRA NORISIO』。w
タカラトミーとコラボしたB'z人生ゲームなどのアイテムも大人気で
ショップは長蛇の列ができているみたい。
 
そんな人ゴミに紛れて、お忍びで稲葉さんが来場してたんだって!
Twitterで見たんだけど、キャップとマスク、黒縁メガネをしている
とはいえ、来場客は展示物を見るのに夢中で誰ひとり気付かない!
背中越しに稲葉さんが居てるのに!ほら、すぐそばに!
稲葉さんったら圧倒的オーラを完全に消すステルス機能を発動して
いたに違いない...。
 
稲葉さん、知人の知人の知人の甥っ子さんなんですけど、
バトン、今から繋げますかね?って遠いわ!

そんなわけで世間はGW。



                            店主
マツコの知らないアンティークエナメルボタンの世界。
おばあちゃんが缶カンいっぱいに集めていたボタンが原風景。
それは家族分の、着なくなった洋服あるいは予備のスナップボタ
ンや蝴蝶貝のボタン。特にオーバーやコートのためのころんとした
大きいボタンが大好きで、色とりどりの甘いキャンディのように
思えて小さい頃のあこがれでした。
(2017年5月25日のブログのデジャヴです。^^)

アンティークエナメルボタンをたくさんご紹介しています。
在庫、ありったけです!


ハンドメイドサイト、Creemaにはメタルボタンを出品しました。
こちらもどうぞご覧くださいませ。
https://www.creema.jp/c/table-b/item/onsale




                            店主
謎の。
いつからあるんだろう?30年前?40年前?
京都市東山区、知恩院前のバス停近くの骨董屋さん。
ランドマーク的鉄人28号、鬼太郎、佐藤製薬のサトちゃんも。
いつも閉まっているから中に入ったことないけど、SECOMのシー
ルが貼ってあるから、昭和のブリキのおもちゃや古いレコードや
懐かしキャラクターものとか山ほどありそう。
 
店内に入ったことある方、情報くださぁい。(*´∇`*)



                            店主
レース!レース!レース!
鎌倉出張の帰り、横浜そごうでの「アンティーク・レース」展へ
行ってきました。写真は入り口の看板。撮影許可済み。
世界的なアンティークレースコレクターのダイアン・クライスさん
の数万点にもおよぶ膨大なコレクションの中から、16世紀〜19世紀
のレース全盛期の作品約170点を展示。(撮影可は2点のみ) 
現行品のレースは合成化学繊維がほとんどですが、昔は天然素材。
古いものほど糸は細く、髪の毛よりも細い亜麻糸で気が遠くなるよ
うな超絶技法で紡がれています。
100g9000円くらいの肉を食べるといつも晩ごはんで食べてる肉が
「タイヤかよ」ってなるように、16世紀のレースを見たら手持ちの
レースが「何だこの糸くず」って思えてきた...。
無料貸し出しの拡大鏡でじっくり見たいのに閉店間際に飛び込んだ
ものだからバタバタの急ぎ足で見学し、ミュージアムショップへ
駆け込みカタログをゲット!

なんだ、5月に京都へ巡回するんじゃん。



                            店主
屋外ロケで撮影したくなる、南仏からの器。
南仏にアトリエのある素敵なディーラーさんに譲ってもらいました、
大きな水切り皿とキュノワールのポットをご紹介しています。
まるで太陽のような、いかにも南仏らしい黄色い器は食卓が一気に
プロヴァンス!行ったことないけど。
キュノワールのパテポットはフタがあったと思われます。完全な形
ではありませんがレアなお品物ですので、ぜひご覧くださいませ。



                            店主
行間を読む。
「行間を読む」をコトバンクで調べてみると「文章には直接表現
されていない筆者の真意や意向を汲み取る」とあります。
行間MAXと見受けられる個人タクシーさんの行灯を前方5台先で
発見。久々に追っかけてパチリ。横位置目一杯サイズのほとんどが
行間。汲み取れない。「禁煙車」とか「5000円越分5割引」とか
「カードOK」とかの情報を汲み取れないっ。
 
バリバリのプロショップさんなら毎日何点も商品を更新しておられ
ますが、テーブルBメンバーはそれぞれ仕事を持っていますので
頻繁にはお品物のご紹介ができないことを心苦しく思っております。
せめてブログで楽しんでもらおうと5日に一度更新しているテーブル
B通信ですが、叶姉妹でもないかぎり石油王に無人島を貰ったとか
メンズとラーメン食べにプライベートジェットで台湾まで行ったとか
いう大それたネタが次から次へとあるはずもなく、「京都」や
「アンティーク」にもさほど詳しくなく(←いいのか)身の回りの
ささやかな出来事を綴っているわけでございまして..
タクシーの行灯ネタは大変ご好評.. いただいて.. いる.. のか.. ?



                            店主