漫才論。

漫才論。
笑いに点数を付けることが可能なのか?
スポーツのように得点やタイムで競うものではない「種目」に?

付けることは可能でしょうね。
だって芸術に点数(優劣)がつけられてるからね。
コーラスや演奏、絵画のコンテストなんてたくさんありますから。
点数がつくことで競技化するし新たな価値も生まれるし。
M-1が「競技漫才」と言われるのも当然の流れなのでしょう。

オール巨人師匠の新刊『漫才論』
実直すぎる性格が随所に!

*とにかく稽古。稽古。稽古。
*どうやったらお客さんに届くのか。
*若手にはM-1等の賞レースの熱量で普段の舞台に立ってほしい。
 
イオンの本屋さんで見つけてフードコートで読んでたらとまらなく
なって付箋代わりにお財布に入ってたレシートちぎって挟んだ。
(普段、付箋は「のど側」にしない派です)
 
巨人さんと上沼さんがM-1の審査員ぬけちゃって
さてさて、どうなることやら。
あたしは笑い飯の西田さんとやすとものともこさん推すわよ。
 



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