誰だと思ってんだ、斉藤さんだぞ。

誰だと思ってんだ、斉藤さんだぞ。
京都会館第一ホール。何もかもが懐かしい。
最後に行ったのはノンスタ井上が加入前のflumpoolだったっけ。
今年1月にロームシアター京都としてリニュアルオープン。
レストランや書店、カフェも併設し何もかもが新しくなってた。

斉藤和義のライブに行ってきました。
去年中津川の秋フェスで初めて見てワンマンに来てみたくなって。
1階バルコニー席でステージに近く、通路側で遮るものなく好位置。
チケぴ、いい仕事した。シートは座面が短くて35センチくらいしか
ない。坐高も高くてバーカウンターの席のよう。足置きステップは
あるけどこんなのはじめて。
2000人収容にしては奥行きが狭く9列目以降は上がり急勾配なので
ステージと近く感じる。黒のコンバースハイカットは革製だね?
 
「イェー京都〜!4年ぶり。4階、高いね。怖くない?(俺)ハット
被ってるから見にくいよね?(席)運がなかったと思って…。
こっちからは見えてるから!」って手を振ってた。
本編終了後4階に上がってみた。たけぇえ!こぇええ!ステージが
ほぼ真下。顔認識できない。ステージとの距離は実質30mくらい
とのことだけど、お気の毒席と言わせてもらっていいレベル。
地肩が強いスターの方は4階まで物販タオルぶん投げいってみよー。
 
「まだ音を吸収してなくて馴染んでないというか新しい感じがする。
まぁ、古いからいいってモンでもないけど。」プロは分かるのね。
アンコールはおでこ全開のポニーテールおだんご。最上階の観客も
やっと表情が見えたかな?
ステージは雄々しくて凛々しかった。お客さんを楽しませるための
テクニックと自分たちが楽しむプレイのバランスが絶妙。
3時間たっぷり堪能しました。「風の果てまで」ツアーは6月まで
続くのでセトリなどネタバレは自粛。


そんなこんなで皆さん敬称略。


                            店主