吉川晃司 LIVE 2022-2023 “OVER THE 9” 広島・上野学園ホール。

吉川晃司 LIVE 2022-2023 “OVER THE 9” 広島・上野学園ホール。
男子駅伝があるとかで、交通規制をぬって11時に新天地のみっちゃ
んでお好み焼き、13時30分から限定チャームに並び、16時30分に
会場入り。ドリームタクシーさんに無理言って、終演後も迎えに
きてもらっちゃった。段取りバッチリで今日はええことしか起こら
ん日やな! 

一桁台の通路側、最&高っす!超良席、暴れるぜ〜〜。
始まったー!もう覚えてない!
以下ネタバレあり。
「 」内はキッカワ。( )内はあたしの補足。

このホールは背もたれが高いから前の人のに手を添えられながら
踊れるからフラつかんでええわ。
京都では前の席の背もたれに触れなかった。低すぎた。

「ごきげんよう。
ようけ集まってくださってありがとうございます。
満員御礼でございます!」

ウエノさんが始めた話みたいなんだけど、
「広島じゃメロンパンのことをサンライズちゅうんです。
茶色やのうて、黄色かったような?」
 
「気分をほぐしてもらうように懐かしいのをするけーの。
急に激しゅう動いて足がつったり腱が切れたりしたら
大変じゃろ?」

とっても嬉しい広島弁。それを聞くために広島へ来ているのよ〜♡
キッカワさんって「昔の曲を」とか「懐かしいのをする」とか
「懐かしいナンバーの」ってよくおっしゃいますけど、
あたしにとっては「懐かしい」との気持ちは持ち合わせて無いし。
ただ単に「制作年が1980年代であるとか1990年代である」、とか
くらいの話で、いつも新しいねん。キッカワが今歌う歌こそが、
最新やねんか。お分かりか?
そりゃ、9年ぶりに聴いた〜!とかはあるけど、
そこに「懐かしい〜」なんて感想は無いねんよ。
自分自身で「懐かしい曲を」っていうのって、どういう気持ちから
言うてんのか、いつか本人から聞く。

ラビアンの後はかかと落とし。

「あざす!」

「お湯のお湯割りです。それも熱湯で」

「ニューアルバムからやりますからね。
ぼちぼち楽しんでくださいね」

『タイトロープ』何度もモニター見てる?

♫「なんのまえぶれも示さないで太陽は沈み、鳥は飛ぶ」
『サイレントシンデレラ』、ええ歌やな。ちゃんと聴こう。

『BLOODY BLACK』良いっすね!
『ナイフ』良いっすね!
 
「あざす!」

「同じアホなら踊らにゃ〜?」
客(手拍子で)「パンパン!」
「同じアホなら踊らにゃ〜?」
客(手拍子で)「パンパン!」
「同じアホなら踊らにゃ〜?」
客(手拍子で)「パンパン!」
3回しましたね。この公演以降もやるなこりゃ。
 
「元気なだけで丸儲けですよ。走るのは今のほうが速いし、
泳ぐのも(心臓術後の)今の方が速いし」

「護国神社に詣ってきたけどね」

『SAMURAI ROCK』で知恵の輪外せるか?みたいな足するよね。

『The Sliders』あのロングコーチ姿にやられる。やられっぱ。

昨日は半袖の腕まくりだったけど、
今日はランニングだーーーー!!(´౿`)♡
 
ウエノさんとのコルレスで、キッカワの声があんまりピアニシモ
すぎて「ちょっとまってぇや」ってウエノさんに叱られる。w

どーーんすとーーまいらーーで「愛してるゼィ!広島〜!」
いただきました〜。

「昨日京都で、今日広島で、(僕と)一緒に行動される方も
いらっしゃっるので(イタいファンがついてくるんやな..)
昨日(夜)、広島駅でサインを商売にしている奴がおるらしくて。
(誰彼構わずサインをねだって転売するヤツらやね)
マネージャーが阻止しようとしたら転かされてしもうてね」
(えっ田所さん.. 大丈夫.. )

「顧問弁護士を通してね、ちゃんと(対処)せなあかんなと」

「スポーツ界とかも(多いらしいから)。うちらもちゃんと
対処しますから」

「マネが転けさせてるところを20人くらい、この会場にいる人が
見とおるからね。証言するときは協力してな!」
客、\パチパチパチパチ!/
(いやいやいやいや、20人も追っかけとったのかーい)

ずいぶん前からサンドさんとかのお笑い界の人も苦情言ってたし、
西川貴教くんも何度も言ってたもんね。有名人にサインもらって
高額転売する人ね...もう組織的にやってるよね...

「欲しいもんがあったらそこの売店で買ってね」^^

「前回はツアーが半分で終わってしまったから、今回は完走したい」

INORANさんはウエノさんとキッカワさんの会話、
ほとんど分からないって!広島弁。ww
INORANさん
「広島から東京湾までバタフライで泳いで来たって本当ですか?」
キッカワさん
「あんまり覚とらん。そういうひともおったらしい」wwwww

こんな冗談言い合ったあと、よくイノセントはいれるなマジで。
 
「もう一曲やっていぬきに」

「再会まで元気でいてください!
白島の駅降りてびっくりした。うほっほほ」
(ウホッホホとおっしゃいましたか?w
綺麗に改装でもしてたのかな!?)


 
57歳の吉川晃司が、今の声や歌唱状態、スタイル等を(なんとか)
維持しつつ、あと10年、67歳まで(実働)できるとして、
毎年全国ツアーを実施するとして、あたしは3会場行けるとして、
あと30回しか会えないんだよ!?

は゛!?
あ゛!?
 
桜をあと何年見ることができるだろうね、なんて話じゃないんだ。
リアルに、残り何回、なんだ. . . よ. . .
こんなこと言っても旋風脚はやめないんだろうけれど、少しでも
続けられる環境を維持するために、もう、かかと落としで良いよ。

そうは思わないか?


 
 

                            店主