『1997』

『1997』
初めてMAN WITH A MISSIONを見たのは2年前の今頃。
ドリフェス、ワイバン、レディクレとフェスも追っかけたし大阪で
3回ワンマンも行った。今回はHi-STANDARDのツアーでタイバン。
ハイスタンダードといえばあたしにとっては古着屋なんだけど。
席はスタンドBOXシートの近くの通路側。チケぴ、いい仕事した。

立ち見まで出る満杯の大阪城ホール。開演に先立ちまして…の、
アナウンス途中からその声をかき消す拍手と大歓声、いいね! 
「大阪城ホールの皆さん!楽しんでますかー!その調子でぇええ!
かかってきなさぁぁあい!」気合いの入ったジャンケンジョニー
が続ける。

大阪の皆さん!あなたたちメチャメチャいい顔してるじゃねーか!
でも日本で1番いい顔してるのはステージ上の狼たちでございます!
ついこのあいだのエアジャムに誘われたかと思いきやツアーに呼ん
でいただいてありがとうございます! われわれ、ある一曲をやりに
来ました。(あたしは君らの7〜8曲を聴くために来ました)
その曲にすべてを込めて!『1997』!
 
『1997』の歌詞には3組のバンドとその代表曲が入ってる。

  Hi-standardが輝き続ける意味を『Stay Gold』で
  Husking Beeは僕が歩き続ける意味を『Walk』で
『Rock of Truth』を紡ぎ出してくれたSuper Stupidのように
 
マンウィズがまだマンウィズでなかった1997年、フェスで見た
ハイスタやハスキンに衝撃を受けてバンドを組んだんだって。
彼らに憧れ、背中を追い続け、そして20年後の今同じ舞台に
立っている狼たち。そら気合いも入るわな。深いィイ〜。

片足をステップに乗せて、背中を丸めて前を向きながら立ち向かう
ような歌い方のタナパイが最高にエモい!もはやエロい!
めっちゃ心込めて歌ってたな。思いを届けるってこういうことか。 
双眼鏡でガン見してるこっちまで胸熱。
ハイスタのファンの人が後ろで「かっこええな。凄いな」って
言ってて、でそでそって思った。(「゚Д゚)「 ガウガウ
  
水をさすようでホント悪いけど、あたしはハイスタを知らないので
そちらは割愛。スマソ。
そんなこんなでみなさん敬称略。

写真は覆面系ノイズの福山リョウコ先生とのコラボTシャツ。
著作権的にマズかったら削除してください。
いや、やっぱマズいな、後日差し替えます。



*テーブルBからのお知らせ。
京都、河原町三条の「メディアショップ」のエントランス部分で
テーブルBの期間限定ショップをオープンします。

2018年1月15日(月)〜2月12日(月・祝)12時~20時 無休
*最終日は17時まで
http://www.media-shop.co.jp/index.html
(MEDIA-SHOP HP)

まだサイトに掲載していないお品物が中心になります。
アンティーク、雑貨、食器、古本、洋服に靴....。
ただいま絶賛準備中です。 どうぞよろしくお願いいたします。
 

                            店主