葵祭の斎王代。

葵祭の斎王代。
今年の5月15日は29℃越えの真夏日。日差しが強くて汗ばむわ〜。
日曜日とも重なって大混雑。階段にも人々が鈴なり。

上賀茂神社と下鴨神社で五穀豊穣を祈願する祭りで、平安時代には
まつりといえば葵祭のことでした。
承久の乱(誤変換は上級のラン。1222年頃)で賀茂神社の斎王は
途絶えてしまったため、斎王の代わり、として行列をつとめます。


おっかしぃなぁ〜・0・選ばれてないけど。(軽くおこ)


斎王代(さいおうだい)には京都ゆかりの未婚のご令嬢
(主に20代。家柄がよく高学歴で茶道、華道、日本舞踊など得意と
する)が選ばれます。


おっかしぃなぁ〜・0・選ばれてないけど。(激おこ)


斎王代としてのお役目には数千万円が必要ともいわれています。
十二ひとえを新調し、使用後のクリーニング代、関係者への心づけ、
神社への奉納料などがかかるそうです。


なぁんだ〜・0・選ばれなくてよかったぁ。(心の底から)


葵祭に参加することは出来るようです。大学生アルバイトの募集が
数ヶ月前からありますので、お問い合わせしてみてはいかがでしょ
うか。歴史的衣装を着て参列できますよ。^^






*テーブルBからのお知らせ。
ハンドメイドサイト、Creema(クリーマ)でも絶賛出品中です。
どうぞよろしくお願いいたします。(心の底から)
http://www.creema.jp/c/table-b

 
                            店主